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OIKAWA,Satoko blog

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ハクビシン騒動 

ハクビシン2

アトリエの小窓下、エアコンと外壁の間に
ハクビシンの子供が2匹、住みついてしまった。
ほわほわとした毛並み、ヨロヨロした足取り、
こちらを一切怖がるでもない様子から、よほどの赤ちゃんと思える。

ハクビシン


まばたきものんびりしていて、ぼんやりとこっちを見る。
なかなかに野性の動物ならではの強い顔。
日中はこうして、2匹身を寄せあって、ただただ寝ている。

夕方6時半、山はすっかり暗くなると、
「夜だ、夜だ」「遊ぼう、遊ぼう」と2匹でヨタヨタヨタヨタ歩き出す。
私が懐中電灯で照らしながら追いかけても、少しも急がない。

お互いの身体を舐めたり、自分のしっぽを舐めたり、
舐めようとしてこけたり、ついでに地面の葉を舐めたり、
そんな風に、まったく自由に庭を歩いている。

ハクビシンは果樹や種、虫、爬虫類、小鳥などの小動物を食べる。
アトリエにはたくさん柿がなっているし、
今年はカメムシや蜘蛛が大発生したから、食べ物が豊富なのだろう。
とはいえ、長年可愛がっている銀鶏の銀次も庭にいるのだし、
食べられちゃったらどうしよう、等と考えると心配でならない。

それに、ハクビシンがアトリエ内に入ったりして、
粗相をしたら、どうしよう。
ハクビシンは同じところをトイレにするので、
このまま、エアコン側をトイレにされても、困る。
ハクビシンが天井裏に住みつき、
たまった糞尿で天井が落ちたという話も聞く。

幼い2匹で、たわむれたり、温めあったりしている様子は、
もう、どうしようもなくお手上げな可愛らしさで、
どうしたものかと、困り果てている。

木酢液などをまくと、臭いが嫌でいなくなってくれるのだと言う。
どうにか、そんなやんわりとした方法で、
どこかへ行ってくれないものかと願っている。
夜、2匹の20cmほどの距離から懇願した。
「ここには充分なご飯もないんだから、 
 どこかに行ってよね」と。
2匹は、緩慢にまばたきをして
「懐中電灯、まぶしいね」「まぶしい、まぶしい」
と、こちらを見つめ返すばかり。

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