OIKAWA,Satoko blog

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しばたの郷土館で親子展を 

しばた1

来年の春、地元柴田町の「しばたの郷土館」で
父・及川茂との親子展が開かれることになった。

しばたの郷土館は、
IT創作プラザを備え、体験学習などに使用される「ふるさと文化伝承館」、
原始時代から現代までの柴田町の資料を展示する「思源閣」、
柴田町の工業製品を展示PRする「産業展示館」、
国宝茶室「如庵(じょあん)」を模した茶室「如心庵」
が併設された柴田町の文化施設。

しばた2階

12日、展覧会に向けての最初の打ち合わせがあった。
一階は天井の高い大きな空間、
二階はガラスケースのある展示室になっている。

小室

今はちょうど柴田町出身の小室達の展覧会が開催中。
小室達は、大正10年代から昭和28年まで活躍した彫刻家で、
伊達政宗公騎馬像制作者として知られている。

大正の香り漂うスタイルの中に、
独特の繊細さ、やさしく温かみのある量感、
そして、どこか神秘的なものを感じた。
特に、自刻像の上に、息子さんの頭を乗せた「父子像」と、
保食神」という、小さな神像が印象的だった。

郷土館のみなさんに、郷土館の意味、
柴田町の歴史など伺ながら、
岩手生まれの父と、仙台生まれの自分が、
柴田町に暮らし、
はじめての親子展を開かせてもらうことになった不思議を思い、
「暮らす場」との縁というものを考えたりしていた。

「暮らす場」との縁、
それは、大切な人との出会いのように、
知るべきことや、考えるべきことを与えてくれるものでもあるだろう。
この11月で、柴田町に住んで満七年。
柴田町、仙南地区について、
あらためて学んでみようと思っているところである。

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現在、しばたの郷土館で開催中
企画展 郷土が生んだ彫刻家 小室 達展

約50年ぶりに見つかり、柴田町に寄贈された石膏像、木彫の中から、
あまり知られていない父子像や、
干支にちなんだ うさぎなどの陶彫、木彫、石膏型の作品を展示。

期間/平成23年1月30日(日)まで
時間/9:00~16:00
入場料/大人200円、高校生100円

しばたの郷土館
宮城県柴田郡柴田町船岡西1丁目6-26
お問い合わせ Tel : 0224-55-0707 Fax : 0224-58-1911
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芸術銀河2010アートフェスティバルin大崎 

sen1.jpg

「芸術銀河2010 アートフィスティバルin大崎」
宮城県芸術選奨歴代受賞者作品展・日本画の部
に出品しております。
ご高覧いただければ幸いです。
(上記画像は出品作品「旋」です)

art-fes-osaki.jpg

■日時:11月9日(火)から14日(日) 午前10時から午後5時
■会場:大崎市民ギャラリー「緒絶の館」
■入場料:無料
■問合せ:大崎市民ギャラリー「緒絶の館」
     大崎市古川三日町一丁目1番1号
     TEL0229-21-1466


「杜の都の演劇祭2010
~井上ひさしメモリアル~キャラバンプログラム」
も開催されるそうです。

日時 11月13日(土)・14日(日) 午後1時30分~午後2時30分
演題 「桃~12人の手紙より~」(井上ひさし作)
出演 山内登寿子、絵永けい、金野むつ江
申込 当日の正午から整理券を配布

■芸術銀河公式サイト 芸術銀河Web

フクが来た 

フク横顔

我が家にウサギが来た。

本当は実家で飼いはじめたウサギなのだが、
父がウサギアレルギーを発症し、
喘息になってしまったので、我が家に引き取ったのだ。

フクフクしているし、
「福が来た」ということで、
縁起も良いので「フク」と命名。

我が家の甘えん坊、一人っ子育ちの愛娘犬が、
ヤキモチを焼いて、さびしがらないか心配はしたけれど、
とにかく、連れてきてみたのが6月の下旬。

2010080910434963e.jpg

はじめの数日、愛娘犬は大パニックで、
夜中、キュンキュンキュンキュン啼きながら、
ウサギのケージの周りで大騒ぎを続けた。
どうなることかと心配になったけれど、
子ウサギの方は、わりと平気そう。

しばらくすると、
愛娘犬も落ち着いて眠れるようになったらしく、
目が覚めたら、朝一番に子ウサギのところへ行き、
二匹で鼻を寄せて「おはよう」をするようになった。
私とOTTOはそれを布団の中からながめて、
あまりに可愛らしすぎる風景に悩殺され、
身をにじって起床することとなった。

フク硯

ウサギはアゴの下に匂いが出るところがあって、
(その匂いは人間にはわからないそう)
アゴをスッと物にこすってはマーキングをする。
オスのほうがマーキングに熱心ということで、
我が家の愛息子兎もあちこちで
アゴをスッ、スッ、としている。

スベスベした白いものが特にお気に入りとみえて、
私の洗いたての絵皿と水滴にしている急須に、
すぐアゴをこするのでちょっと困る。
目には何も見えないし、まったく匂いもしないけれど、
「なにか」が付いているわけだから、
また洗剤で洗い直さなければいけない。
とはいえ、その仕草がまた可愛いので、
ついついみとれてしまい、
鼻歌交じりで、絵皿洗いに精を出す始末。

フクパソ2

もうひとつ、愛息子兎がご執心なのは、私のiBook。
白いし、スベスベしているから、
モニターの角に、気付けばアゴをスッ。

フクパソ

そして、いつまでも私がiBookで作業していると、
無理無理キーボードに乗り、
っっっっっっっっっっっっっbとか打ち込む。
私が焦って「うわっ!」と声を上げると、
面白そうにピョョョョンと空中で身をよじって飛ぶ。

それでも作業を続けていると、
後ろに回って、私の足の指をくつ下の上からそっと噛む。
「こら!」と叱れば、また嬉しそうに
ピョョョョンと身をよじって飛ぶ。
その後、すさまじい早さで部屋中を走り回り、
私は可愛いやら、目が回るやらで、脳貧血になる。


渋めの秋 

上から09:12

約束をしていながら、描けずにいた小品を
年内に仕上げるべく、アトリエに机を設置した。

今の家に引っ越してから、
私は食事の時以外、机を使わなかった。
小さい家だし、アトリエも小さいので、
机を置くと、大きな絵が描けないためだ。
イーゼルで描ける人を
心底、うらやましく思いながら、
制作以外の時間も、床生活を続けてきた。

結果、今年の春に腰を痛めた。
以来、痛みが消えることのないまま、
やや良い、やや痛い、結構痛い、の繰り返し。
これはしっかり治さなくちゃ、と机を導入した次第。
大きな絵は、父の山のアトリエを借りることにする。

机でPC、机で読書、机でお茶。
なんだかとても新鮮に感じる。
「机って便利」と思う。

江戸時代の日本には、
まだ今のような椅子に合う高さの机はなく、
ゆえに、あの時代劇に出てくる居酒屋は、
まったくのフィクションと聞いて、
驚いたことなどを思い出しつつ、
「腰が完治すると良いなぁ」と白湯を飲んだりして、
地味に渋い感じの秋が深まりゆくこの頃なのだった。

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