OIKAWA,Satoko blog

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ネルポチ袋 

ネルポチ


地元の美術展に出品したお礼にと図書券をいただく。
ハードカバーの本には足らないけど、
文庫本なら何冊か買える。

数日前、
画材費ばかり費やす私から、
せめてものお返しに、
いただいた図書券をOTTOにあげた。

その図書券入りポチ袋が
OTTOの本棚に飾られているのを発見。

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仕上げ前の緊張 

結

(仕上げ間近の作品部分写真)

9月6日からの3人展に出品する60号が完成間近。
最近、完成が近づくとひどく緊張してしまって、
胃が収縮するような感じに襲われる。

完成度を高めたい気持ちから来る緊張もあるのだけど、
私の場合、信じがたいほどのうっかり屋なので、
筆を落としてしまわないか、
絵皿をけとばしてしまわないか、
絵の具をはねてしまわないか、心配で仕方ないのだ。

作品の周りに置いてある絵皿すべてが
トラップのように思えてきて、
身動きが取れないほど心配になったりする。
ていねいに塗り重ねた胡粉の上に、
あやまって絵の具を蒔いてしまうことを想像し、
背筋が凍る。

傍からは、笑われるような心配だけれど、
OTTOは少しも笑わない。
食器とくちびるの距離をまちがえて、
しょっちゅうコーヒーをこぼす私を熟知しているから。
何もないところで転び、柱にぶつかり、
Tシャツを裏返しで着てしまうのを見慣れているから。

大江健三郎のタイムマシンby伊集院光 



もう終わってしまったラジオ番組、
伊集院光の「日曜日の秘密基地」内のインタビューコーナーに
大江健三郎さんが来た時の音声をネットで見つけた。
本当に興味深い内容で感動してしまった。

話の内容ももちろん良かったけれど、
大江健三郎さんと伊集院光氏のやりとりも本当に良かった。

大江さんが、伊集院氏の感受性を
とてもていねいに汲み上げてくれているのも素敵だし、
伊集院氏が真摯に質問し、
自分の「ラジオ」の表現に引き寄せながら
大江さんの話を受け止めていくところも良い。

伊丹十三さんのエピソードも、
大江さんと伊集院氏の間で語られると、
本当に活き活きと伝わってきて、
なんだか泣けてくるほどだった。 

そして、大江健三郎文学について、
伊集院氏が「タイムマシン」と表現したことが、
伊集院氏らしいな、と思う。
昔、OHデカナイトというラジオ番組のDJの頃から、
伊集院光が好きな私には、
伊集院氏の妄想力を、大江さんがとても大事にして
会話というコミュニケーションをしてくれていることが、
とても嬉しいし、伊集院さん、良かったね、と思うのだった。

9月の3人展に向けて 

wada.jpg
60号変形作品の墨入れの途中段階、部分写真

9月に予定されている3人展に向けて、
F120号と60号変形の作品を制作中。

コーネルのことについて、
いくつか考えつづけていることがあって、
そのことを書きたいと思いながら、
なかなかまとめられないでいる。
(先日、コーネルの映像作品を、ネット上から探して、
 アドレスを教えて下さった方がいらっしゃいます。
 心から感謝いたしております。)

制作は、やっと本画に入って、
墨入れが3割くらい出来てきたかな、というところ。
DMに写真を載せるため、今月中に60号を描き上げる予定。

湿気が多かった昨日今日、墨のぼかしがクリアにいかず、
ブジブジブジっと滲む印象。
除湿をかけて対処するけれど、やはり心地よくはぼけない。
今日は夕焼けだったから、明日は晴れるかな。晴れて欲しいな。

晴れといえば、太陽さん。
太陽をあてにして「まだ明るい」などと思っていると、
すでに夕方7時近くだったりしてビックリする。
時間が分からなくなるのは、
集中出来ている証だから好ましいことだけれど、
40歳の誕生日を8月に控え、
もう少しだけゆっくり時間が流れて欲しい気が
しないでもない今日この頃なのだった。

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