OIKAWA,Satoko blog

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今年もお世話になりました 

とうとう今年も最後の日となりました。
2007年はしめ切りに継ぐしめ切りで、
ジェットコースターのような1年でした。
時間配分とか、気持ちの切り替えとか、
そういうことが大の苦手の私なので、
自分のことばかりで精一杯になり、
ずいぶん不義理をした年のようにも思います。
出せなかった手紙や、
行けなかった展覧会、
果たせなかった約束、
そんなことばかり思い起こす大晦日です。

来年、どんなことがあるにせよ、
できるだけ、小さなことも、短い時間も
大事に過ごす毎日にしたいと思っています。

みなさまにとって、2008年が良い年でありますよう、
お祈りいたしております。



今年の記録をつらつらと……

・今年最も聴いたCD
人間解体人間解体
(2005/07/06)
クラフトワーク

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車の運転をする時はほとんどこればかりかけていた。
これをかけていると私はなぜか安全運転になる。
気を抜くと40キロ代にまで速度が落ちる。
クラフトワークをかけて走る田舎道というのもなかなか良いもの。


・今年読んで印象深かった本
フラジャイル―弱さからの出発フラジャイル―弱さからの出発
(1995/07)
松岡 正剛

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ネットで調べものをすると、必ず出てくる松岡正剛 氏。
「乗せられる」ような気持ちに毎回させられるので、
手にしなかった松岡氏の本だけど、とうとう購入してしまった。
読んでいると、やっぱり「乗せられる」。
彼の編集力には、やはり抗い難い力がある。
日々私が求めていることのヒントが膨大な量含まれているので、
この本を元に、ここで紹介されている本や人物や事柄を
来年またそれぞれ読みたいな、と思っている。


ふすま (住まい学大系)ふすま (住まい学大系)
(1997/01)
向井 一太郎、向井 周太郎 他

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この本を読んで考えたことはいくつかあって、
まとめたいんだけど、まだまとめきらない。来年の宿題。

・今年見て印象深かったDVD
カポーティ コレクターズ・エディションカポーティ コレクターズ・エディション
(2007/11/28)
フィリップ・シーモア・ホフマン; キャサリン・キーナー; クリフトン・コリンズJr.

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暴力脱獄暴力脱獄
(2007/10/12)
ポール・ニューマン、ジョージ・ケネディ 他

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この「暴力脱獄」あまりにもひどい邦題で、
これのせいで見ていない人もきっといるだろうと思う。
私は逆に邦題で「おお、見てみよう」と思ったのだけど。
原題は「COOL HAND LUKE」
本当にポール・ニューマン演じるルークがCool。
どうCoolか、なぜCoolか……見ると泣けます。カッコ良さに震えます。

「カポーティ」も「暴力脱獄」も悲劇的な最後。
お正月には不向きですのでご注意。
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お笑い 

年末年始といえばお笑いばかり流れるテレビ。

テレビアンテナが風で折れて以来、テレビを見ないで2年暮らした。今年引っ越しをして、アンテナのある家に暮らす今もテレビはあまり見ない。ニュースなどはネットで大体事足りる。テレビを見ないことで分からなくなる分野は「お笑い」かな、と思う。

最も分からなかったのは、数年前に流行った「フォー!」って、アレ。知人からのメールの最後に「フォー!」なんて書いてあって、何のことやら???。その後、テレビでレイザーラモンを見て、これかぁ、と分かったけど、すでに流行りが下火だったので、何がどうみんなに受けたのが分からずじまいだった。

昨夜、お笑い好きのOTTOがお笑い番組を見ながら「分からん、もう分からん」と嘆いていた。2年のタイムラグのせいか、今流行らしいお笑いの人々を見ても、どこがどう面白いのか分からないらしい。私はテレビを見ることもなく、音だけ聞いて人形を作っていた。

映画でもお笑いでも見た目以上に音や声、リズムなどに反応する私にとって、最近のお笑い芸人の声は魅力的じゃなさ過ぎてどうしようもない。リズムも悪いし、聞いていてはらはらする。そんな中、小島よしおの声はおでこの辺りをグーっとこぶしで押されているような粗暴な圧力があって理解しやすかった。でも私は裸が怖いので彼は苦手です。

そんなこんなで「あ~、落語が聞きたいな」と思った。私が子供の時から好きだった落語家は10代目・桂 文治さんと桂 枝雀さん、現存する落語家さんでは柳家 小三治さん。柳家小さんさんや桂米朝さんも聞きやすくて、子供の時は好きだった。
大人になって古今亭 志ん生をテープで聞くようになった。志ん生はどこを聞いたって可笑しい。「えー」だけでも「へぇ」だけでも可笑しい。あの声とテンポで全身の筋肉が緩む。志ん朝さんももちろん聞きやすく好きだったけれど、志ん朝さんの声は強い緊張感があって、筋肉が緩むという気はしなかった。
桂 文治さんも聞いていると緩んだなぁ。でも、時々、話すのが止まるから「どうしたんだろう?忘れちゃったのかな?」と思うと、また話しだす。それが妙に面白かった。
枝雀さんは声やアクションの緩急がすさまじく、ジェットコースターのようで大好きだった。緊張の緩和について良く語っていたとされる枝雀さんは、確かジャッキー・チェンの動きのことも褒めていたと記憶している。亡くなられた時はとても悲しかった。そして同時に、そういうつきつめ方をされていたんだろうな、というような気持ちになった。

そんな私は元気の無い時など、中川家礼二、山口智充、岡村 隆史、タモリクラブ、空耳アワーなどと入力、You Tubeを検索し、笑ったりする。枝雀さんを検索すれば「すびばせんでぇ」だってすぐに聞ける。ネット万万歳。
そうそう、年内最後の「徹子の部屋」は毎年タモリがゲストでネタをする。これが私には結構毎年楽しみなのだった。タモリがネタをするなんて、今や徹子の部屋でしか見られない。勿体ないな。モノマネが得意だったり、ダンスが得意だったり、芸人の人はやっぱり芸が達者でいて欲しい。
でも、そういうネタや芸が見られるのは深夜番組が多いのはなぜなんだろう。ゴールデンは少しもつまらない。私が時代遅れだということの証拠かな。

年末年始、きっと私はテレビを消してYou Tubeを検索し、初笑いを探すだろう。

愛娘犬とセブン 

セブンとネル

セブンとネル2

セブンとネル3台詞

セブンとネル4台詞

クリスマスパーティー中のひとこまです。

我が家のトナカイ 

ネルトナ

我が家のトナカイ、今夜の出番に備え睡眠中。

クリスマスと人形 

jyejye.jpg


明日はクリスマスイブ。
クリスマスのプレゼントといえば、人形かぬいぐるみだった子供時代。
どの子達も思い出深いけれど、
特にこの2人(一人と一匹?)は大事にしている。

幼稚園の時のクリスマスに、いとこから届いた箱。
開けると麦わら帽子を被ったお人形が出てきた。
写真右側の人形。セキグチ社から発売されていたマドモアゼル・ジェジェ。
(あまりに人気があって、最近再販されたりしている)
私は今でも人形が箱に入っている状態がとても好きだ。
「箱の中に手足を伸ばして横たわっている人形が納まっているのだ」
と思うと、無性にときめく。
このジェジェが届いた時のおどろきと、
開けてジェジェが出てきた時の嬉しさが影響しているのかもしれない。

左側の大きなモンチッチのような子は「ローズボンボン」
私くらいの年代の仙台の女の子は知っているかもしれない。
仙台市を本拠地とする地域密着型スーパーマーケット
エンドーチェーンがオリジナルで発売していたぬいぐるみ。
ぬいぐるみなんだけど、猿の着ぐるみを脱がせると
男の子の人形になる、というもの。
3人の子が出て、私はこのおっとりした子が好きになってしまい、
親に頼み込んで、クリスマスプレゼントにしてもらったのだった。
めずらしく、父も私と母と共におもちゃコーナーに来て
「これか?これが欲しいのか?」と買ってくれたのを覚えている。
念願のローズボンボンを抱いて、
エンドーチェーンの中の洋菓子屋さんで
クリスマスケーキを買ってもらった日。
今も克明に記憶しているし、その情景を頭に再生するだけで、
あの多幸感を追体験できる。
明日、明後日、そんな風に
プレゼントで舞い上がる子供達がたくさんいますように。

ジェジェもローズボンボンも、
ずいぶん一緒に寝たものだ。
ジェジェとはもう30年、いっしょにいるのだし
ローズボンボンとも20数年いっしょ。
ビニール製の子はどうしても黄変してしまうけれど、
そんなところも、長年連れ添った証だから可愛い。
洗髪したり、着ぐるみや洋服を洗濯したり、
ままごとのようなことをしながら
これからも側に座らせておくのだろうな。


ちなみに、かの有名な「モンチッチ」は、
エンドーチェーンのオリジナルキャラクター
「レインボー村の森の仲間たち」として生まれたもの。
当初はエンドーチェーンの店舗のみで買える限定発売商品だった。
その為、初期のモンチッチには、
エンドーチェーンのロゴマークの虹がタグに付いていた。
懐かしいなぁ、エンドーチェーン。



bye-bye 

ガラン

やっと完成。ガランとなったアトリエ。
上の隅に並ぶのが出来立ての絵。
左下は着膨れた私。

ヤマト


これまでの展覧会は日通さんが多かったのだけど、
今回の業者さんはヤマトロジスティクス、クロネコさん。
着々と包まれていく作品を、正座して見守りました。

包まれちゃったからには
往生際の悪い私にも、もう何もできません。
課題をたくさん感じた今回の制作。
それらの課題は来年の宿題になるのでしょう。

完成かな 

ここ数ヶ月、制作していた作品が
ほぼ完成したように思えた今日である。
明日の朝、絵を広げて、
良し、と思えたら完成。

明日が良い天気だと良いな。

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