OIKAWA,Satoko blog

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やっと 

やっと7月の個展での展示作品と会場風景をUP。
宮城に戻ってから、制作ペースが倍になっている。そのため、レイアウトやサイト構成自体を考え直すときに来ている。そう思って、リニューアルを考えてみたら、そのデータの多さに閉口してしまった。
サイトに載せている作品は、実際の作品の半分以下である。それでも、整理しようと思うと気が遠くなる。
データならまだいい。我が家の納屋には、行き場もない大作が、10数年分しまい込まれている訳で、巨大な荷物を背負い続ける人生、ということを引越の度に体感させられる。

もう、人目に触れることもないと思う過去の大作や、HDにたまっていくデータを見るにつけ、ずいぶん遠い所に来てしまった、と思う。高校のころから、絵を描くことを中心に過ごしてきたわけだけど、一枚、一枚、描いているうち、こんなことになってしまった。

もう、戻れないなぁ、と思う。続けるほかない。辿り着く地が、少しも見えなくても、泳ぎだしたあの岸辺もまた、はるか彼方なのだから。

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建さん、寅さん 

先日、普段履きの靴を久しぶりに買ってきた。
私は外出の時にはeccoというメーカーの靴を履く。健康に良いというブランドだ。長時間歩くと腰が痛くなる私は、これを履くようになって、だいぶ痛みがなくなった。

普段、犬の散歩や買い物には「建さん」を履いている。なんと、\490円なりの安い靴。ワークマンという肉体労働の作業着を扱う衣料専門店や、DIYの店に売っている。靴底が滑らないようになっていて、やわらかく、かなり普通の靴よりも底が薄い。砂利道を歩くと、石の感覚が足の裏にはっきり伝わる。走ると、痛い。

実は「寅さん」という同じような靴があって、こちらは980円位する。多分、建さんは寅さんのバッタモンなのだと思う。寅さんはもちろん、葛飾柴又の寅さんの名前を拝借しているのだろう。バッタモンの建さんは、唐獅子牡丹な高倉建と、建設業の建をwミーニングにしているものと思われる。

建さんは10ヶ月くらい履くと親指の辺りに、靴下のごとく穴が開いて、買い換え時となる。気が付けば、もうeccoと建さんだけで数年を生きている。レセプションとか、パーティー、冠婚葬祭の時だけ、ちょっとヒールの高いレディーな靴を履くが、そんな時は自分でないような気持ちになってしまう。

部屋にいるとき、私はよほど寒くなければ裸足だ。靴下をはくと、頭が働かない。だから、砂利道を走ると痛いくらいの建さんが、私には一番似合いなんだろうと思っている。

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