OIKAWA,Satoko blog

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途上を 

夏に仙台のギャラリーで個展をさせていただけることになった。 この発表が今年の活動のメインになる。「あなたのプロセス(途上)を見せていただければ、と思っています」と、ギャラリーの方に言っていただいた。
私の作品には大きく二つの傾向があって、個展なのに「グループ展ですか?」などと言われることがある。大問題だ。今回は、この私の中にある二極をひとつにするのが目標。そんなこと、自分の中だけのことであって、発表のテーマという公の意味になりえないかもしれない。それでも良い、と、それを自分の「試み」として、この場(ギャラリー)を使って良い、と、その方は言ってくれたのだ。

試み、という言葉を私は新鮮に聴いた。良い響きだと思った。何だか、凪いだ海原が広がる感じがする。義務でも、戦いでもなく、背負う使命もなく、ひとり乗りの手こぎの舟で、私は冒険に出る。
本来、制作に公の意味などないのかもしれない。
私は漕ごう。ていねいに、熱心に。その様自体を、見てくれると、言ってもらっているんだから。
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